メカニカルMOD入門!!
どうも、パンです。
今日はメカニカルMOD入門ということで実際にメカニカルMODを使う前の注意点についてお話ししようと思います。
それでは、いってみよっ!!
なんで使う前の注意点なんか話すかと言いますと、、、メカニカルMOD使い方を誤ると指が吹っ飛ぶ恐れがあるからです…笑
いや、全然笑い事じゃないです。
メカニカルMODはテクニカルMOD(以前紹介したiStick Picoなど)と違い保護回路がありません。
っていうのもテクニカルMODの場合は
電池→電子回路(保護回路など)→コイル
という順番で電気が流れてコイルを熱します。電気の流れが電子制御されています。
しかし、メカニカルMODは
電池→コイル
電池から直接電気が流れます。つまり電子制御がされていません。
そっか、、、だから??そう思わないでください。実はこれこそが最も注意するべき点なのです。なぜか、、、
電子制御されていないメカニカルMODのコイルの抵抗値を一定以下にして使ってしまうと、電池が爆発します。
そうなんです、、怖いでしょ?冒頭で指が吹き飛ぶといったのはこのためです。
でも安心してください。抵抗値すら間違わなければ簡単に使えます。鉄の筒にアトマイザーつけて電池入れるだけで使えます。(メカニカルMOD関しては後日記事にします。)
以上の注意点を踏まえて次回の記事では具体的な計算方法を説明したいと思います。
では、また。