コイルを巻いて、RDAデビューしてみよう!
どうも、パンです。
今日はタイトルの通りコイルビルドをしていこうと思います。
それではいってみよー!
今回はコイルのジグを使ってコイルを巻いてきます。写真のようにジグを組み立てます。
組み立てたらジグに穴が空いているのでそこにコイルの元となる針金を通します。
コイルジグのもう片方のパーツを刺して回していきます。もう片方のパーツにはネジが付いていて、回すことによってそこに針金が引っかかり巻かれていく仕組みになってます。
巻き上がったコイルがこちら!ちょっと汚いのは気にしないでください。。笑
これをRDAにセットします。
固定したらオームメーターまたはテクニカルMODを使って焼入れをしていきます。
焼入れとはコイルに均等に熱が行き渡るようにするための工程です。
具体的にどうするかと言いますとオームメーターならFIREボタン、メカニカルMODならパフボタンを押してコイルに電気を流します。
すると、、、
こんな感じでコイルが電気により発熱します。はじめは疎らに光りますが、セラミックピンセットでいじってやるとだんだん均等に光るようになります。
上の写真くらいになれば完成です。
この工程で注意なのですが、絶対にセラミックピンセットで作業してください。金属製のピンセットやペンチ等でやってしまうと感電してしまう恐れがあり、大変危険です。
焼入れが終わったら抵抗値を確認してコットンを通していきましょう!
コットンを通したらコットンの端をピンセットなどでほぐしてやります。そうすることによってリキッドが浸透しやすくなります。
コットンをアトマイザーの中に収めたら完成!お疲れ様でした。笑
完成したらもう一度抵抗値を確認してください。特にメカニカルMOD用にビルドしたときは!ちょっとのズレで抵抗値もだいぶ変わってきますので確認しないでやると危険です。
ビルドはこんな感じです!思ったより、簡単でしょ?既成のコイルを使ったものより自分でコイルを巻いたアトマイザーの方がおいしく感じます!(気のせいかもしれませんが、、、笑)
プリメイドコイルといってすでに巻かれたコイルも販売されてたりするので、コイル巻くのに自信がなければ最初はそれでRDAデビューするのも悪くないと思います!やってるうちにきっと自分で巻きたくなると思うので、、、笑
自分の好きな抵抗値でコイルを巻いてVapeを吸う。それもVapeの醍醐味だと思います。ぜひみなさんもチャレンジしてみてくださいね!
では、また。