ニコチンリキッドのこと。
どうも、パンです。
今日はリキッド、主にニコチンリキッドのことについて話したいと思います。
それでは、いってみよっ!
最初にお話ししておきます。
日本国内におけるニコチンリキッドの販売、譲渡は禁止されています。
ここ、とても重要なことなので覚えておいてください。売るのもあげるのもダメです。捕まります。笑
笑い事じゃ済まなくなるので気をつけましょう。
じゃあなんでニコチンリキッドの話をするかって?買うこともできなければ貰うこともできないのなら使えないじゃん。って思いました?実は手に入れる方法が1つだけあります。個人輸入で海外から買うことはできるのです。
ただこれも制限があります。1ヶ月に使用するだけの量(120ml)。なんか曖昧ですよね、、ニコチンのベース液には濃度の種類があります。高濃度のベース液、低濃度のベース液どちらも同じ量あるとします。そこから濃度3mgのニコチンリキッドを作ろうとすると高濃度の方が希釈する際に量が少なく済むので必然的に多くのニコチンリキッドを作ることができます。
おそらく、明確な基準を置くところが量しかなかったからそういう決まりが出来たんだと思います。
ニコチンのベース液の濃度による金額の変化はあまりありません。(自分が買っているHiliqでは)
制限と値段を加味すると高濃度のベース液を買った方がコスパがいいですね。
しかし、ニコチンのベース液は劇薬です。ニコチンリキッドを作ってみたい!っていう初心者の方は低濃度のベース液から始めることをおすすめします。高濃度のベース液を使って配合を間違えたら取り返しのつかないことになりかねません。
ニコチンリキッドってなんぞやっていうお話でした!興味のある方は次回の記事で個人輸入のやり方を説明しようと思うのでよかったら読んでください。
では、また。